洋紙、和紙、紙製品、板紙紙を通じて津軽の文化を応援いたします。
<赤文字の日付が当社休業日です> 小売部門 営業時間 (令和4年1月より) 8:30~12:0012:30~17:30
鳴海紙店本社 外観
藩政時代、紙は貴重品で高価なものでした。記録するために必要な紙を地元で調達しようと、津軽藩では原料の楮(こうぞ)を植え、紙漉座がつくられました。こうした歴史が、全国的にも類をみない、5000冊にもおよぶ藩日記が現存するということにも繋がりました。 この町で、当社 鳴海紙店は、大正2年から約100年、多様な紙を取り扱い、津軽の印刷文化をサポートしてまいりました。